
中文摘要
本計書匿域は、台湾の中部南投県の西縁を縦走する斗六丘陵及び八 卦台地の西に位置L\海岸と丘陵台地間に展開する彰化隆起海岸平原と 濁水渓扇状平原上にかけて開かれた水田、畑と台地斜面の既耕畑等から なり\南投・彰化と雲林の三県に跨る約十菖ha の地域である(附図参 照)。 地区の中央を濁水渓(流域面積3155 Km2 )が東から西に貫流し、 平原には、幾多の源を丘陵台地に発する渓流と濁水渓の古い流路とが 放射状になフて海に流れ、雨季と濯慨時には回帰水を一小部分の水源と して水田と畑に供給している外は排水が主な役割である。 濁水渓は台湾有数な含砂量の多い河川で、常に流水が濁つていて、 それが濁水渓の名の由来となり、彰化隆起海岸平原に、二水陰路を要に 贋大な壊土と砂質壊土の表層をもつ濁水渓扇状平原が形成され\温和な 気候と相侯つて、台湾の穀倉区となつた。 濁水渓を界にして\北岸区域は彰化水利組合の事業区で\開田が早 く、海岸地区を除いて全部が二毛作田で、その濯慨に1672 年\地元の 林氏の手で八量洲濯?既用水路が開かれたのを始めとし\その後範子碑t)II ・永基・深耕と続いて45の漉慨用水路が開かれ、濯?既用水源を主に濁 水渓に依存した。取水方式は園錐状竹枠の候締切り堰に依る自然取水で あり\園錐状竹枠工法は濁水渓の名物となつている。 南岸区域は雲林水利組合の事業区で\開田は北岸区域に比して遅く、 1805 年頃に鹿場t]llが地先の百姓の手で開かれ、西螺一帯に二毛作田が 開かれたのが始まりで、その後は小規模な開田と用水路の施設が続出し。
英文摘要
- 作者 /台灣省水利局
- 出版項 /台中市:台灣省水利局 ,076.04
- 版本項 /初版
- 分類號 /443.64
點選次數:133
館藏資訊
暫存書單 | 登錄號 | 館藏地 | 年代號 | 狀態 | 借閱到期日 | 分館 |
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FC003134 | 本所圖書室(本所B棟地下1樓圖書室) | 198704 | 在館 | 水利規劃分署 | ||
FC034198 | 本所圖書室(本所B棟地下1樓圖書室) | 198704 | 在館 | 水利規劃分署 |
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